「がんばれ!」でがんばれない人のための”意外な”名言集/大山くまお

シェアする

スポンサーリンク

「がんばれ! 」でがんばれない人のための“意外”な名言集を読んで。

著者は大山くまおさん。

大山くまおさんとは?

1972年、愛知県生まれ。ライター・編集者。「名言ハンター」としてTV番組やWEB連載など各種メディアで活躍中。独自の視点から選び紹介する名言が反響を呼び、「名言力 人生を変えるためのすごい言葉」が累計6万部を超えるベストセラーに。著書に「平成の名言200~勇気がもらえるあの人の言葉」、「野原ひろしの名言『クレヨンしんちゃん』に学ぶ幸せの作り方」「野原ひろしの超名言『クレヨンしんちゃん』に学ぶ家族愛」などがある。

本書は、そんな「名言ハンター」である大山氏がマンガやTwitterなどからみつけ“意外な”名言の数々を紹介しています。

つらい人にそっと寄り添いながら前向きになれる新しい視点や考え方を与えてくれる本です。

前向きになれる言葉が沢山紹介されており、気分が落ち込んでいる時や気持ちが沈

んでいる時に読むと勇気をもらえる気がします。

スポンサーリンク

失敗が怖くて踏み出せない人へ

僕がこの本の中で好きな「名言」がこれです。

やって後悔する方がいいなんてことをいうのは、『やってしまった後悔』の味を知らない、無責任な第三者の台詞だ。

だけど…一番いいのは、やって後悔しないことだ。

これは人気作家・西尾維新さんの「花物語」という作品の中で登場するキャラクターのセリフです。

やらない後悔より、やって後悔するほうがいい。

これは失敗が怖くて踏み出せない相手に向かって、勇気づけるときに使う言葉です。

「やって後悔」と「やらずに後悔」では前者の方が圧倒的にいいと考えられています。

しかし、今必要なのは「やって後悔しない」ことであると。

やりたいことをやるなら、あらかじめ「後悔」を想定しておくのではなく、

後悔しないように設計図をつくり、失敗してもリカバリーできるような準備をしておくことが大切であると大山氏は言います。

「やらずに後悔」と「やって後悔」のどちらが一方という考え方ではなく、

「やって後悔しない」という考え方は新しいと感じました。

やって後悔するなら、やらない方がいいと考えて無難な道を選びがちですが「やって後悔しない」を目指すようにすると失敗に対するイメージが変わる気がします。

お金の稼ぎ方がわからない人へ

「人間は最も多くの人間を喜ばせたものが最も大きく栄える」

徳川幕府の初代将軍、徳川家康の言葉です。

これは、ビジネスにおけるとてもシンプルな真理だと感じます。

どうやってお金を稼ぐか?

利益がなければ会社は存続しない。しかし、喜ばれなければすぐに会社はつぶれてしまいますね。

どうやったら人に喜んでもらえるのか?

多くの人に喜んでもらえるには何が必要か?を考えることは大事なことです。

ファンが多ければ多いほど、知名度や人気は高くなっていきます。

多くの人に愛されることを目指すことはビジネスをする上で大切な考え方です。

本書内には仕事やお金の他に

●人間関係に効く名言

●恋愛に効く名言

●自分を奮い立たせる名言

●人生に失望しているあなたに効く名言 についても書かれています。

あなたの今の状況に響く言葉があると思います。

自分が置かれている状況や気持ちのあり方によって心に残る言葉は変化していきますと大山氏は言います。

今の自分の心に残る言葉と何年後の自分の心に残る言葉は違います。

今の自分には全く響かない言葉が読み直してみると、心に残って離れなくなることがあるので面白いなと感じます。

名言集は1つ手元に置いておくと気持ちが沈んだ時、悩んだ時に新しい視点や解決の糸口を見つけることができる気がします。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする