伝わる文章を書くために必要な3つのこと(プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術/印南淳史)

シェアする

スポンサーリンク

こんばんは。

ビジネスのシーンにおいて、「書く」機会はとても多いですね。

プレゼンの資料や企画書などでは、「書くこと」つまり「文章で伝えること」が要求されます。

本書は、どうしたら相手に文章で上手に伝えることができるのか。

伝わる文章を書ける人と、そうでない人の違いはどこにあるのでしょうか。

大事なのは「伝えること」。

● 読み手がどう感じるか。
● 伝えたいことは伝わっているか。

これを意識して書くことが重要だと印南さんは言います。

伝わる文章にはコツがあります。そのコツを身につけることができれば、伝えたいことを上手に伝えられるようになるでしょう。

文章を書くことに苦手意識を持っている人、必読です。

スポンサーリンク

伝えるために必要なこと

①冷静さ

②客観性

③わかりやすさ

3つの項目について詳しく説明していきます。

冷静さ

冷静さを欠いた、感情的に熱く書かれた文章は誰が見ても恥ずかしいものです。

感情的な文章にならないためにも、冷静さを意識して書くことが大切です。

客観性

客観的な立場で物事を見るということ。

価値観やものの見方が偏った「主観的」なものにならないように、注意する。

言い方を変えれば、俯瞰的な視点を持つことです。

わかりやすさ

これは簡単なようで難しく、比較的見落としがちなものだそうです。

格好いい文章を書きたいと思うと、難しい単語や回りくどい言葉をつい使いたくなってしまうものですよね。

本当にいい文章とは、平易なことばを使った、読みやすく、理解しやすいものにほかなりません。

ぼくは大学時代、プレゼンや資料作りの時に先生から、

「子どもでもわかる言葉で説明して」と言われたことがあります。

これは一例ではありますが、相手に伝えるためには、難しい単語や、難しい言い回しを使うよりも、

誰にでもわかる簡単な言葉を使って表現することが大切なんです。

読ませる文章の書き方

書いてみてから修正する

個人的に、文章執筆における最大の無駄は、必要以上の時間をかけることだと思っています。

最初の段階でパーフェクトを目指すのではなく、書いてから修正するほうがいいのです。そしてそれは、無駄な時間を短縮することにもつながっていきます。

ぼくは普段書いてる途中で、

「この表現であってるか?」、「もっと別の言葉を使った方がいいか?」などと考えてしまい、書いては消してまた書いて・・・という作業を何度も繰り返してました。

その結果、ただただ時間だけが過ぎてていて、作業は進んでいないことがほとんどでした。

勢いで一気に書ききること。

ひとまず、書き上げること、これだけに集中する。

Q. 書けなくなった時どうするか?

それでも書けないときはどうしたらよいか?

「なにが書きたいのか」を再確認すること。

書きたいことを書き出していって、それを繋げていけば文章になります、と印南さんは言います。

アイディアメモ

書きたい事柄を、『アイディアメモ』に書き記しておきます。

メモを読み返した時に、

そのことについて自分がどう思ったのか、何を感じたかについてあらためて知ることができる、アイディアメモを上手に活用しましょう。

実際にアイディアメモを使って、読んだ本の感想や新しく気づいたことなどを書きとめています。

「アイディアメモ」を書いておくことで、そのメモを読むだけで自分の感情や思いを再認識することができるようになりました。

まとめ

相手に伝わる文章を書くのは難しいイメージがありましたが、

要点を抑えれば、伝えることはそんなに難しくないんだなと感じました。

大切なことは「伝えること」。

『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』印南淳史
スポンサーリンク

シェアする

フォローする