人生を楽しみたい人へ/夢中になれるものを見つけよう

「人生って、早く夢中になった者勝ちなんだ!」を読んで。

著者は千田琢哉さん

もし生涯賃金を稼ぎ終わってもあなたは今の仕事を続けますか?

投資で成功した。宝くじが当たった。

ビットコインなどの仮想通貨投資がニュースなどで取り立たされている。

“億り人”なんて呼ばれている人もいて、仮想通貨投資で1億円稼いだなんて人も中にはいます。

仮にあなたが定年までに稼ぐ賃金の合計が2億円だとする。

もし宝くじに当たって、2億円のキャッシュがあなたの口座に振込まれたら、それでもあなたは今の会社で今の仕事を続けるだろうか。

たとえ2億円手に入れようが、本心から今の会社で今の仕事を続けたいと言い切れるなら、あなたはすでに夢中になれる人生を歩んでいると千田氏は言います。

恐らく多くの人がこの問いに対して「ノー」というのではないでしょうか?

辞められるものなら辞めたい。

毎日の通勤ラッシュも、上司や先輩からのパワハラも、やりたくもない残業も。

こんな人生から解放されたいと思うのはごく自然なことです。

夢中になって生きる人生とは、生涯賃金を稼ぎ終わっても何も変わらない人生のことだと千田氏は言います。

生涯賃金を稼ぎ終わったら、今とは違うことをするのであれば、それは夢中に生きていない人生だ。別に生涯賃金を早く稼ぎ終わらなくても、夢中に生きることはできる。生涯賃金を稼ぎ終わったらやりたいことを今からやればいいのだ。

本書では

夢中になることの素晴らしさ

夢中になれるものを見つけることの大切さについて書かれています。

また、今すぐに夢中になれることに打ち込んだほうが、結果として生涯賃金を早く稼ぎ終えることができると千田氏は言います。

いくつか気になった箇所を紹介していきます。

ー夢中になれるものをどうやって見つけるかー

夢中になれるものが見つからないなら、卒業文集を読み返してみる

夢中になれることは、今から探すものではなく思い出すものだと千田氏は言います。

あなたが夢中になれることは、二十歳までにやってきたことの中にあるみたいです。

今と違って世間体を考えない頃の、あなたの本質が見えてくるはずだ。きっと自分でも忘れることが多く、驚かされるだろう。

幼い頃の夢って純粋な気持ちから芽生えるものが多い気がしますね。

原体験と呼ばれるもの。

ぼくが小学生の頃は、看護師になりたい・プロ野球選手になりたい・お花屋さんになりたいという人が多かった。

「お花屋さんになりたい」と書いていた人は、お花屋さんだけではなく、その周辺の物事に夢中になっていたことがあるはずだ。

手先を使って器用に装飾するのが好きだったかもしれないし。近所の花屋のお姉さんに憧れていたのかもしれない。

ヒントを見つけたら、必ずその周辺を掘り起こしてみることだ。そうするとあなたが夢中になれるものが浮き上がってくる。

なぜ、その職業に憧れていたのか?

卒業文集は自分の夢中になっていたものを思い出す良い方法かもしれません。

独りぼっちの時間をつくる

夢中になれるものを思い出すのは、独りぼっちの時間だ。

群れている間は、夢中になれるものを思い出せない。群れている間は、自分の人生ではなく、他人の人生を生きているからだそうです。

決して群れることがいけないと言っているのではなく、常に群れていることが問題であるということ。

Twitterや他のSNSを通じていつでも、どこにいても繋がれる時代です。

知り合いではない人と、趣味や好きなことを共有することができたり、仲間を作れるという点では、非常に便利なものであるとぼくも思います。

しかし、夢中になれるものを見つけたいのであれば、意識的に独りぼっちになる時間を持つことが大切です。

独りぼっちの時間は「自分を振り返るための時間」でもある。

独りぼっちになって考えると、自分の心の奥底にある気持ちに触れることができます。

自問自答する中で気づくことも沢山あるなと感じています。

独りぼっちの時間をつくって夢中になれるものを思いだす作業をしていきましょう。

夢中になれるものに出逢えないと、嫉妬の人生で終わる

夢中になれることに出逢ったほうがいいのは、人生が輝くからだ。夢中になれるものに出逢えず、人生が嫌いなことで埋め尽くされていると、嫉妬人生で終わってしまう。

嫌いなことで生きている人は、夢中に生きている人の輝いた顔を見ると殺意を抱く。何とかして足を引っ張ってやりたいと、嫉妬心が爆発する。

この言葉にスゴく共感しました!!

フリーランスの友人が、平日の昼間からお酒を飲んでいたり、映画に行って楽しく過ごしているのをSNSのタイムラインで見ると、嫉妬心が爆発してしまいイライラします・・・笑

嫉妬心を抱く自分はダサいなとか

人は人、自分は自分だ。自分のやるべきことに集中しろと抱いた感情に蓋をしてしまっていました。

しかしそれは現実逃避でしかなかったのかもしれないと今気づいた。

彼と自分との違いは何なのか?

それは夢中になれるものをもっているかどうか。

こうして見ていくと、人生には二通りしかないことに気づかされる。

夢中に生きて輝き続ける人生と、夢中に生きている人に嫉妬しながらどんどん貧しくなっていく人生だ。

・夢中に生きて輝き続ける人生か

・嫉妬しながらどんどん貧しくなっていく人生か。

恐らく後者を選ぶ人はいないでしょう。

嫉妬し続ける人生なんて絶対に嫌だ。

夢中になれるものを早く見つけていこうと思った。


🔴まとめ

今回紹介した本は「人生って早く夢中になった者勝ちなんだ」

やはり夢中になれるものを探す・見つけることは楽しい人生を生きる上では必須項目であると感じました。

自分の人生の方向性に迷っている人

選んだ道が正しいのか分からなくなってしまう時もあります。

そんな時は、自分の子ども頃の願望や夢を思い出してみる。

そこから何か良いヒントが得られるかもしれません。

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