「だから”断ること”を覚えなさい」断り上手になれれば自分の時間を持てる

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こんばんは。

神岡真司さんの著書。「だから”断ること”を覚えなさい」を読みました。

誰かに頼み事をされた時に断るのは勇気がいることですし、恐いことです。

相手に嫌われるのを恐れて、上手く断ることができずいつでもどこでもイエスと言ってしまって後悔した経験はありませんか?

僕は何度もあります・・・

自分の仕事でいっぱいいっぱいの時に同僚や上司に別の仕事を頼まれて断りきれずに引き受けてしまい、更に自分を苦しめてしまったこと。

自分には荷が重い仕事を相手の「期待しているから」・「君ならできる」という褒め言葉にのせられて上機嫌で引き受けてしまったこと。

自分には荷が重いと分かっているので、相手の期待には応えらず・・・

自分自身への不甲斐無さだけが残り、引き受けてしまったことへの後悔の気持ちが残りました。

自分のイメージを変える

あいつは頼みごとをしても断らない、あの人ならやってくれるだろう。

「断らない人」というイメージを持たれてしまっていませんか?

いつも相手の要求を受け入れてばかりいると、他人に振り回されて自分の人生を歩むことができなくなる。

そんな人生を変えるためにも上手く断る方法を身につけましょう。

自分の人生を生きるために断る技術を身につけましょう

Assertive Communication(アサーティブ・コミュニケーション)

アサーティブコミュニケーションとは?

自分と相手の互いの存在を尊重しながら築く人間関係の方法です。

対等な人間関係であること」

人間の3タイプ

人間のコミュニケーションのタイプを3つに分類しています。

①アグレッシブタイプ。攻撃的で一方的に自分の意見を相手に押し付ける。

②パッシブタイプ。受身的。自分の意見を押し殺して相手の意見を尊重する。

③アサーティブタイプ。攻撃的でも受身的でもない。相手の意見も自分の意見も大切にする。

どのタイプに当てはまるでしょうか?

時と場合によってアグレッシブタイプの時もあればパッシブタイプの時もありますよね。

完全に1つのタイプに当てはまるということではなく、傾向が強いタイプとして分類しているものなのでひとつの目安として考えてみるといいかと思います。

「断り方」の4ステップ

依頼や相手から要求を受けた時は自分の感情よりも相手の感情に重きをおく。

要求を断る時、相手がどんな気持ちでどんな感情で要求をしているかが最も注目すべき点です。

相手への配慮の気持ちを込めて

「悪いけど・・・」

「せっかくの依頼ですが・・・」

「申し訳ございませんが・・・」

などの謝罪の前置き必ずいれましょう。

相手の意に添えないことを最初にお詫びしておくことで、断りやすくなります。

1.謝罪する

「まことに申し訳ございませんが・・・」と謝罪の言葉を述べます。

2.断りの言葉

「来週の土曜日は出勤できません」

3.断わる理由

その日は祖母の法事が入っておりまして・・・」

4.代替案の提示

場合によっては代替案の提示をしておくことで、その後の人間関係が悪化してしまうのを防ぐことができます。

フォロー策として今後も対等な関係性を維持していきたい時に1つの方法として覚えておくといいでしょう。

基本的には

「謝罪→断りの言葉→断る理由」で完結です。

断るときもただ、「できない」「無理」「忙しい」というだけでは自分の意見をただ押し通しているだけになってしまいます。

相手の意見・考えを尊重しつつ感情的にならずに冷静にお断りする姿勢が必要です。


🔴まとめ

断る時ってついつい、感情的になってしまいますよね。

感情的に話して何度失敗したことか・・

こちらが感情的に話せば相手も感情的に話すようになります。

結果、険悪なムードになって人間関係がこじれることになり兼ねません。

冷静に話すこと。

互いの意見を尊重し合いながら。しかし自分の主張はしっかりと通すことが大切ですね。