現状を破壊するには”ぬるま湯”を飛び出さなければならない/千田琢哉

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千田琢哉さんの現状を破壊するには”ぬるま湯”を飛び出さなければならない。

「ぬるま湯」とは何を指すのか?

ぬるま湯とは、自分と同等以下の人たちと楽しそうに群がってる状態を指す。ぬるま湯に浸かり続けているとその状態から抜け出せなくなっていく。

「ぬるま湯」に浸かっていると、全身の細胞が退化し続けていく。今すぐそこから飛び出そう!

本書は、日常・仕事・意識・人間関係・恋愛・夢の6つから構成されていて、「予定調和」の日常を捨て毎日を進化し続けるための52の行動リストを紹介しています。

読んでみて、それはちょっと強引では…と感じるところと、あーなるほど!と納得できるところがあります。

いくつか成る程と感じたところがあったので紹介します。

目覚まし時計の奴隷解放宣言

本気で人生を変えたければ、目覚まし時計を手放すことだ。

人それぞれに必要な睡眠時間は違います。6時間の人もいれば8時間の人もいます。

忙しくて睡眠時間を確保できないという方は多いのではないでしょうか。

しかし、自分の体が必要としている睡眠時間を確保できない働きかたは、根本的に間違っていて、そんな生活は自然の摂理に反した生き方なので、体の不調としてやがて自分に返ってくる。

睡眠時間を削っても何もいいことはありません。

千田さんは10年以上、目覚まし時計を使っていないそうです。目覚まし時計を使わないと、寝坊してしまうんじゃないかと心配になりますよね。

そんな人のために、成功者と言われる人が習慣している方法があるそうなので紹介します。

寝る前に、アナログ時計が進む状態をイメージして、起床時間を刻み込むのだ。仮にそれが6時半だったなら、今から6時半まで針が動く状態をまぶたに焼きつけて眠ることだ。

時計が進んでいるイメージを頭の中ですることで、脳の潜在意識に働きかけているのです。

「明日は〇時に起きる!」と宣言してから、ベッドに入って眠ると、起きる時間の少し前に自然と目が覚めることができます。

目覚まし時計から解放されたい方は試してみてはいかがでしょうか。

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“いい人”がウリになっていたら要注意

いったん”いい人”として自分を周囲に売り込んでしまったら、周囲はあなたに”いい人”をずっと演じ続けるよう求めてくる。

「○○さんって真面目だよね」と周囲から言われると、「真面目な自分」を演じなくてはいけないプレッシャーを感じ、つい演じてしまう。

本当の自分はそうでないとしても・・・

飲み会に誘われた時、「きょうは行きたくないな」と思って断ると、「え!?今日は”いい人”じゃないの?」と言われる。

残業を押し付けられて、思い切って断ると「え!?”いい人”なのに断るの?」と嫌われてしまう。

知らず知らずのうちに”いい人”というイメージが独り歩きしてしまい、他の人は断っても何も言われないのに”いい人”を演じているばかりに、ほんとに些細なことで嫌われてしまうのです。

もし、あなたも”いい人”を演じようと思っているのなら、もはや夢は叶わないことを知っておいたほうがいいだろう、と千田さんは言います。

いい人を強要してくる周囲から逃れるためには、自由に生きること。

自由に生きることが、夢を叶えるのに大切なことです。

反対されても、やりたければやるべき

夢を語ったら笑われるのは、当たり前。

「自分の夢を言ったら笑われました」

「親に将来の夢を言ったら現実を見ろ!とバカにされました」

こんな経験を持っている人は多いかもしれません。

夢を叶えていない人たちが反対したら、それはやるべきだそうです。

・夢を叶えたことのない人から「やれ!」と言われたら、やらない。

・夢を叶えたことのない人から「やめておけ!」と言われたら、すぐにやる。

ダメな人というのは、ダメな決断の結果としてダメになったのだ

そのダメな大人を反面教師とする。

その人と反対のことをやっておけば、少なくともダメ人間になることだけは避けられるということです。

まとめ

現状を破壊するにはぬるま湯を飛び出せ!

千田琢哉さんの言葉は的を射ているものが多く、胸が痛むことがある。

しかし、それと同時に心を奮い立たせてくれる言葉も多いです。

このままでいいんだろうか…と不安を感じている人に読んでほしい

≪目次≫

1.「日常」のぬるま湯を飛び出す

2.「仕事」のぬるま湯を飛び出す

3.「意識」のぬるま湯を飛び出す

4.「人間関係」のぬるま湯を飛び出す

5.「恋愛」のぬるま湯を飛び出す

6.「夢」のぬるま湯を飛び出す