ビジネスパーソンのバイブル「多動力」

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今回紹介する本はマンガで身につく 多動力

著者は堀江貴文さん。

2017年5月、この本の原作となる著書「多動力」が発売。

発売から話題騒然となった『多動力』は累計30万部の大ベストセラーとなり、この本は今を生きるビジネスパーソンのバイブル的存在になっています。

そして、今年の2月に「多動力」のマンガ版が発売されました。

こちらも注目を集めており、Twitterで沢山の人がツイートをしているのをよく見かけます。

多動力

多動力とは、いくつもの異なることを同時にこなす力のことを言う。

「多動力」がある人は、興味の対象が次から次へと移り変わってしまい、落ち着きがない、ヘンな人だとマイナスなイメージを持たれることが多かった。

しかし、歴史上今ほど「多動力」が求められる時代はない、と堀江さんは感じています。

AIの開発がすさまじい勢いで進む現代社会では、もはや過去の常識は通用しない。

いまこそ「多動力」がこの時代を生き抜くのに最も重要な能力である。

堀江さんの人生を1秒残らず楽しみきる生き方の源には、「多動力」があるそう。

1晩10軒以上をハシゴしろ

堀口「鈴木、料理人が夢なんだってな。だったら1晩10軒以上ハシゴしろ!」

鈴木「エエッ、そんなの不可能です!」

堀江さんによれば、人はいつの間にか固定観念でさまざまなものを決めてしまっているそう。

会議は1日1回、会食は1日1回、ライブも1日1回など。

しかしそんな常識は誰かが勝手に決めたもので、そうしなければならない根拠などなにもない。

常識に縛られて平均的な生活をしていると、平均的な仕事しかできなくなる。・・・(中略)

何かに集中するときや、情報をインプットするときは、とことん詰め込んでやった方が効率がいい。しかし、世の中には意味のない制限をして何でも平均的にしてしまうのがいいという考えを押し付ける人がいる。

あなたは、自分で自分に制限をかけていないだろうか?

何かを極めたければ、ストッパーを外し、限界を越えて詰め込むことが重要。

一つのことにサルのようにハマる

鈴木「堀口さん、やりましたよ!シカが捕れました!罠づくりにハマって本当によかった」

堀口「だろ?一つのことにサルのようにハマる。これが多動力の原点だ」

多動力と聞くと、一つに絞らずに、色んなものに興味をもって手当たり次第に手を出すこと、と認識してしまいがちです。

それは間違っていませんが、

大切なことはまず一つのことに夢中になること。

一つのことに夢中になることができれば、その好奇心と集中力を他のジャンルでも生かすことができるようになるからです。

一つのことを極めることができなければ、次々と手を出しても結果は変わらない。

好奇心を常に持ち続ける

●永遠の3歳児たれ

鈴木「今度は船造りですか・・・堀口さんってほんと、3歳児みたいですよね」

堀口「それってオレへの最大の賛辞だよ」

多動力は、かつては誰もがもっている力だった。

3歳児は、食事中であろうが、途中で興味の対象がコロコロと移り変わっていく。

だからよそ見をしてジュースをこぼしたり、皿を落として割ったりしてしまう。

好奇心が抑えられずに転んだり、何でも口に入れたりするのもその好奇心ゆえの行動。

子どもの頃は、好奇心の赴くままに行動することができた。

しかし大人になっていく過程で、ほとんどの人が「多動力」を枯渇させてしまう。

「やりたいこと」よりも「やらなければならないこと」が1日の大半を占め、平均的なバランス人間になってしまう。

どうすればいつまでも3歳児でいられるのか?

「若い肉体をキープするのと同じように頭も動かし続ければいい。

常に新しい刺激を受けて、未知のものを追い求めていればいい」

テスラ・モーターズのイーロン・マスクCEOは、服が着られないという。

なぜなら、服を着ようとしている間にも、やりたいことを思いつくのでボタンをハメている余裕がないからだそう。

・いくつになっても好奇心にまみれた生活をする

・未知のものを追い求めていく

そうすれば、たとえ60歳、70歳になっても3歳児のような心を持ち続けられる。


🔴まとめ

「マンガで身につく多動力」を紹介しました。

本書はマンガで書かれていて、読みやすいのでサックと読めます。

説明もわかりやすく、頭にスッと入ってきます。

サクサク読めて、おもしろかったです。バランス感覚なんてクソくらえ。

一つのことにサルのようにハマっていこうと思います。

短時間で読めるので

忙しくて時間がない人、本を読み慣れていない人にオススメ