孤独を受け容れ、孤立を避ける

シェアする

スポンサーリンク

孤独と孤立の違いについて考えてみました。

孤独を受け容れ、孤立を避けるとはどういうことか?

まず、「孤独」と「孤立」、それぞれの言葉について説明していきます。

孤独

孤独とは、他の人々との接触・関係・連絡がない状態を一般に指す。

「自分がひとりである」と感じる心理状態を孤独感(loneliness)という。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/孤独

孤立

他者と何らかの群を形成せずに、単独の状態にあって他者とのつながりや助けのない状態にあること。

法律用語においては、対立関係にあるものが存在しない状態を指す。

社会から孤立した生活を送っているものが、ニート・引きこもり・ホームレスにあたる。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/孤立

孤立物理的な要素を含むことが多いですが、

孤独はあくまでもその人の心理状態を指すものです。

たとえば、多くの友人に囲まれていても孤独を感じることがあるかと思います。

大勢の人々のなかにいても、誰からも受け入れられない・理解されていない、自分はたった一人だ、と感じているのならばそれは孤独なのです。

社会から孤立する・会社から孤立するといったように、他者とのつながりや関わりがない状態を指します。

孤独は心理状態を指すものなので、社会から孤独する・会社から孤独するといった使い方はしません。

スポンサーリンク

孤独は悪いものではない

孤独に対してマイナスなイメージを持っている人は多いですが、孤独は必ずしも悪いものではないと思います。

孤独は自分との対話。自分自身と向き合う時間であり、サプリなのです。

一人で考えたり行動するからこそ、得られる学びや成長があります。

また、人間関係の煩わしさから解放してくれるものでもあります。

ほとんどの人が四六時中誰かとつながっています。対面だけでなく、SNSやLINEでいつでもどこでもつながることができる時代です。

だからこそ、

何かに没頭するために、自分と向き合うために周囲との関わりを意図的に絶つことも必要なことです。

また、人間関係のストレスから解き放たれる「ひとりの時間」は貴重なものだと感じます。

「常に誰かと一緒にいないと不安」という状態も精神的によくありません。群れから外れる勇気を持つことも大切。

孤立はタバコや酒などの依存症よりも危険!?

一方で、
孤立は他者とのつながりや助けのない状態です。

立は、タバコや酒などの依存症よりも危険なものだとされています。

・人との繋がりが少なく、社会的孤立を感じている人は、50%以上早死にするリスクが高まる。

・1日15本以下のタバコを吸う喫煙者、肥満、大気汚染による身体的な負担よりも、人とコミュニケーションを取らずに生きることの方が、死亡リスクが高い。

という研究結果もあるそうです。

人は他者とのつながりのなかで生きている

人間関係が煩わしいからといって、全く人と関わりを持たなくなってしまっては「孤立」してしまいます。

誰とのつながりもない生活というのは寂しいものです。

人は他者とのつながりのなかで生きています。

嫌われる勇気のなかで、人の幸せは「貢献感」である、という言葉があります。

他者に貢献すること・社会に貢献することで、幸福感を感じることができるということです。

それには、人のつながりは欠かせません。

孤独を受け容れ、孤立を避ける。

ー今の状態は「孤独」なのか、それとも「孤立」なのか。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする