『自分力』の磨き方/益川敏英 『自分力』を磨けば夢や目標を実現できることを知った

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「ノーベル物理学者が教える 『自分力』の磨き方 眠っている己の才能に気づくヒント」を読みました。

著書は益川敏英さん。

2008年にノーベル物理学賞を受賞。

益川さんは、素粒子理論を専門とする理論物理学者です。

その益川さんが、ノーベル賞を取るほどの成果を残すことができたのは「自分力」が大きく関係していると説明しています。本書では益川さんがどのように「自分力」を磨いてきたかについて紹介しています。

「自分力」とは何か?

●自分自身の「好きなこと」「興味のあること」「得意なこと」を知ること。

●自分の目標や夢に向かって突き進んでいく力の事。

●「自分力」を磨き上げることが創造性を生み出す原動力になる。

私が考える「自分力」の第一の定義とは、「好きなこと」「興味のあること」をとことんまで突きつめて、結果へとつなげられる力のことです。

自分の「憧れ」に気づき、いかにその「憧れ」へとアプローチしていくか、そして成果へとつなげるか。あくまでも私なりの方法論ですが、本書では、それを「自分力」と呼びたいと思います。

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「自分力」と「個人力」の違い

●個人力

個人の力。ひとりで何かを生み出す力や何かを作りあげる力のこと。「チーム力」や「組織力」と並べて比べられることが多い。

自分力

実行力。目標や夢を実現するための行動力や推進力のこと。

時と場合によって個人やチームの力を使い分け、「自分」が本当にやりたいこと、興味のあることを実現していく。それこそが、私の考える「自分力」なのです。

自分力を高めるには?

自分の中の『種』を見つけること

種=『才能』のことです。

誰もが他の人にはない才能を持っています。自分だけにしかない才能に気づき、その種を育ててあげること。

才能は可能性に過ぎない

子どもの頃は可能性に満ちあふれていた。なんで、大人になると自分の可能性を狭めてしまうのでしょうか?

高校や大学に進学。就職する。

大人になるにつれて1つの道を選択しなくてはいけません。その時に、無難な道を選んでしまうことが大きな要因ではないかと感じます。

「憧れ」や「夢」へ近づく方向を選択することで、自分の可能性(才能)に気づくことができるのではないでしょうか。

興味を持ったこと、好きなこと、得意だと感じたことを見つけること。

「時間を忘れて没頭したこと」や「1日のほとんどの時間を費やしていたこと」もそうです。

そもそも、才能とは他人より優れている能力のことではないんです!!

辞書によると、才能とは以下のように記されています。

才能・・・物事を巧みになしうる生まれつきの能力。才知の働き。

引用:https://dictionary.goo.ne.jp/jn/85626/meaning/m0u/

「他人より優れている能力」とは書かれていないんですよね。ぼく自身もずっとそう思っていたので目から鱗でした!

「才能」って、他者と比べて抜きん出た能力や優れた能力がある人を指すように思いますが、そうではないんです!

「物事を巧みになしうるには?」情熱が最も大事だと感じます。

いかにそのことが好きか。そのことにどれだけ興味があるのか。

好きなことであれば、「どうしたら上手くなれるのか?」「もっと上手くなる方法はないか?」と色んな可能性・方法を探すはずです。

その結果、「物事を巧みになしうる」ことができるのではないかと、ぼくは感じました。

才能は、誰にでもあります。誰にでも、他の人にはできないことを実現する可能性があるということです。ただし、その才能に気づくかどうか、その才能を発揮できるかどうかは、その人次第。きちんと自分を見つめ直し、得意なこと、好きなことを発見できさえすれば、その才能を磨いて開花させることが可能になるのです。

自分の才能に気づくためには、自分と対話すること

自分の好きなこと、興味のあることは一体何なのか?自問自答を繰り返していくことで発見していく。それと同時に、自分の性格について知ることも大切です。

・「おもしろい」という感覚

自分の好奇心に素直に従うことが才能に気づく切っ掛けとなる。

「単純に好き」「単純におもしろい」というものを改めて考えてみましょう。

好きなことなら夢中になれる

ぼくは映画・読書・ファッションが好きです。

これをしている時、考えている時は夢中になってしまって時が経つのを忘れます。ぼくにとっての至福の時間です。

誰にでも1つや2つ寝食を忘れるほど熱中できるものがあるのではないかと思います。

好きなことに夢中になって成功した偉人は沢山います。好きなことを、とことん追求していくことはやはり非常に重要なことだと感じます。

寝食を忘れるほど没頭できるようなことに出会えること。もしかすると、これほど幸せなことはないのかもしれません。もし出会うことができれば、間違いなくそれが「才能」の種のはずです。

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まとめ

今回紹介した本はノーベル物理学者が教える 「自分力」の磨き方でした

「自分力」を磨いて夢や目標を叶えていきたいと感じました。何度も読んで本の内容を自分の中に浸透させていきたいです。僕も自分と対話するなかで自分の「才能」を発見していこうと思います。