やりたいことは、今すぐにやれ!/有川真由美 行動にブレーキをかけない!

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有川真由美さんのやりたいことは、今すぐにやれ!を読んだので紹介します。

 

やりたいことがある。叶えたい夢がある。 

そのためには行動を起こさなきゃいけない、今の生活を続けていても、自分が望んでいる未来がやってこないこともわかっている。でも、今日もまたいつもと同じ一日を過ごしてしまった。

ぐずぐずといつまでも踏ん切りがつけられず時間だけが流れていく…

なぜ「やりたいこと」を先延ばしにしてしまうのでしょうか?

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どんな本か?

この本の著者である、有川真由美さんは作家・写真家です。

化粧品会社事務、塾講師、科学館コンパニオン、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーターなど多くの転職経験を持つ。

その経験を生かし、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌などで執筆。世界約40ヶ国を旅し、旅エッセイも手掛けています。

本書は、「めんどくさい」「時間がない」「後でいい」と言って、後回しにしてしまっている人へ、『なりたい自分に変わるメソッド』を紹介しています。

一歩踏み出すことの大事さ。その行動によってあなたの未来が明るくなることを実感できることでしょう。

印象に残った箇所が以下です

・「やりたいこと」を先延ばしにするのはなぜ?

・イメージが描けたら、それは「叶える力がある」ということ

・想像力と行動力はセット

・自分とのちいさな約束を守る自分であること

・愛のポジティブ貯金をしよう!

・大事ではないことに時間をかけない

なぜ、やりたいことを「先延ばし」にしてしまうのか?

やりたいことがある、叶えたい夢がある。それにもかかわらず、時間に追われて気がつけば後回しになってしまっている。

その原因はひとつです。優先順位を間違えているからです。

優先順位が低いことに、あれこれと時間を使っていたら、いつまでたっても実現しないのは当たり前。

真っ先にそのことからやってしまえば、「やりたいこと」は思った以上に早く、簡単に実現する、と有川さんは言います。

やりたいことがあるのに、テレビを観たりしているうちに、だんだん眠くなってきて「今日はこのまま寝ちゃおう」となげやりになってしまう。

または、YouTubeやインターネットに夢中になって、気がつけば何時間も費やしてしまっていた。

こんな経験はありませんか?

でも、そこで「いやいや、ちょっと待て。アレを少しだけやっておこう」と実行することで未来は変わっていきます。

いちばん大切なことから目を逸らしてしまう、こころのクセがそうしているのです。

このクセから脱するためには、今やるべきことに、今すぐに手をつけるクセをつけること。

ほんの少しだけでも取り組むことで、「もうちょっとやってみよう」と気持ちに変化が生まれるそうです。

イメージが描けたら、それは「叶える力がある」

人は、実現可能なことしか、想像しない

これは逆に言うと、具体的にイメージできたことは、現実にする力が備わっているということです。

読んでて思わず「なるほど」とつぶやいてしまいました。

もちろん、想像したことがすべて現実になるわけではありません。「本当に実現可能なことなのか?」

そのために、大切なことは三つあるそうです。

①「具体的に描けるか?」

②「ワクワクするか?」

③「動いているか?」

ぼんやりとしたイメージではなく、それを実現するまでの”道のり”をはっきりと描くことができるか。

ネガティブな願いではなく、ポジティブな願いであること。

「元カレが不幸になりますように」とか、「嫌いな上司に不幸が起こりますように」といったネガティブな願いは実現しない。ワクワクする、よろこびがあることがポイントです。

具体的なイメージを描けても、動いていなければ、実現はしません。

人気の想像力の力は素晴らしいものです。

しかし、イメージと行動がセットになってはじめて、それを実現することができるのです。

誰もが持っているすばらしい力

あなたのなかにある素晴らしい力、それがこの2つ。

「想像力」と「行動力」

これはほとんどの人がもっていて、誰でも自分のこころがけ次第で、引き上げることができる。

つまり、どんな人でも自分の夢や目標を叶え、人生をすばらしいドラマにしていくことは可能だと、有川さんは言います。

ただし、これにはコツがあるそうです。

「考えながら動くこと」、「動きながら考えること」。

想像力と行動力はセット。

たとえば、自分のやりたいことを宣言していても、いつの間にか意欲をなくして、うやむやになってしまう人。

正月に一年間の目標を立てても、三日坊主で終わってしまう人。

「私は、意志が弱いのか」と自己嫌悪に陥ってしまう人。

そういう人は、「想像力」はあるけれど、「行動力」が欠けているのです。

反対に、

スキルや資格を身につけようとがんばっているけど、なかなか身につかない人。

仕事で長時間働いているのに、結果がでない人。

そんな人は、「行動力」はあるけれど、「想像力」が欠けているのです。

思うだけでもダメ。動くだけでもダメなのです。

「考えながら動く」「動きながら考える」クセをつけることが、大切です。

これまでの「行動」が今のあなたをつくっている

過去を振り返ると、いい意味でも、よくない意味でも、まちがいなく、今の自分になるためにぼくたちは相応しい行動をとっていることがわかります。

いま、「こうなりたい」という目的があるなら、それに相応しい行動をとることが大切です。

「自信がない」「やれる気がしない」という人は「動く」ことです。

自信をつけるには、「今日はこれをしよう」と、自分で決めたことをひとつやり遂げること。

「やればできるじゃん!」という事実をつくることで、小さな約束を守る自分になることで自信がついていくそうです。

自分を裏切っちゃダメです。自分を大事にしなきゃ。自分とは、一生付き合っていくのですから

今動くことで、信じられる自分になる。自分への約束は、他人にはわからないもの。約束を守っても、守らなくてもそれを知っているのは自分自身だけです。

だからといって、自分への約束を疎かにしていれば、自分に対する悪いイメージが自分のなかに出来上がってしまうのです。

セルフイメージを良くするには、自分への小さな約束を守ること、自分を裏切らないことがすごく大切だと感じます。

愛のポジティブ貯金を貯める

愛のポジティブ貯金とは? 

やればできる!という「成功体験」のことです。

すぐ動く人は、「好き」「楽しい」「おもしろい」「うれしい」という心が温かくなる”愛情”の気持ちに満ちている。

行動したことは、いい気分になるだけでなく、「やれば、できる!」という「成功体験」として自分を信じるための「ポジティブ貯金」になるそうです。

反対に、「だらだら」「ぐずぐず」してしまって動けない人は、”恐れ”の気持ちがある。

目の前のことから逃げたり、適当にやろうとすると心が冷たく、後ろめたい気持ちになります。

行動できなかったことは、よくない気分になるだけでなく、できなかった・・・という「失敗体験」として「ネガティブ借金」になってしまうそうです。

ネガティブ借金ばかりを積み重ねていくと、やる前から「どうせできない」と諦めてしまったり、「もういいや」と自暴自棄になってしまいかねません。

「ネガティブ借金」ではなく、「ポジティブ貯金」を。

すぐ行動に移して、やればできるんだ!という成功体験を積み重ねて「ポジティブ貯金」を自分自身の中に貯めていきましょう。

To Doリストでいっぱいにしない

「あれもしたい」「これもしたい」とスケジュール帳が「To Doリスト」でいっぱいになっていませんか?

そのなかに、「どうしても、やらなきゃ困ること」はいくつあるでしょうか?

「それほど大切ではないけれど、すぐやらなきゃいけないこと」から順にやっていることで、「大切だけど、すぐやらなくていいこと」が後回しになってしまっている、と有川さんは言います。

やりたいことを叶えたいなら、今の自分の状況のなかから、「足し算」ではなく、「引き算」をしていくことです。

自分の思いを実現するためには、やるべきこと増やしていくことが大事だと感じている人が多いそうです。

ぼくもそう思っていました。しかし、どんな人にも一日に使える時間は24時間です。

限られた時間のなかで、「あれもこれも」とやることばからを増やし続けてしまえば、何かが後回しになってしまうのは仕方ないことだと思います。

「重視しなくてもいいもの」を見極め、それを手放していくといいそうです。

重視しなくていいものを手放していけば、自分がやるべきこと・自分にとって大切なものが自ずと残ります。

それほど大事でないことに時間を使うにはやめて、自分にとって大切なものに時間もエネルギーも注ぐようにしましょう。


🔴まとめ

根性論だけで終わらない、具体的な根拠や説明があってわかりやすい内容でした。

「やりたいことをすぐにやる」。これが何よりも自分の思いを叶える最短ルートであると感じました。

人間は自分に与えた暗示の通りになる。できないと思うものは、できない。できると信念することは、どんなこともできる

自分を信じること。そしてその思いを実現するために行動すること。

考えすぎてしまう人

なかなか行動に移せない人

なにかを変えるきっかけがほしいと思っている人におすすめ