マンガ版「多動力」とビジネス書「多動力」を比較してみた

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「マンガで身につく多動力」が2018年2月に発売され、その原作である「多動力」は2017年の5月に発売されました。

原作の「多動力」は発売当初からTwitterなどで反響を呼び、ベストセラーにもなっています。

マンガ版「多動力」と原作のビジネス書「多動力」をぼくはどちらも読みました。

そこで、二つを比較してみたら面白いんじゃないかと思ったので比べてみます。

マンガ版「多動力」のオススメポイント3つ

1.短時間で読める

マンガなので、サクッと読めちゃいます。

通勤時間などの、スキマ時間で読めてしまうため、本を読む時間がないほど忙しい人や、活字が苦手という人でも「多動力」のエッセンスを学べます。

2.内容が頭に入ってきやすい

非日常的なストーリー展開はおもしろく、続きが気になって本を読む手が止まらなくなる。

文字だけではいまいち理解できないことも、キャラクターの行動として捉えると、イメージがしやすくなります。

3.共感しやすい登場人物

主人公はどこにでもいそうなごく普通のサラリーマン、鈴木健太郎。

出展:コミックナタリー「マンガで身につく 多動力」のプロローグより。

彼の夢は世界で活躍する料理人になることだったのですが、

就職の時期を迎え、

料理人になんてなれるわけない、と諦めてなんとなく会社に就職。

人生ってそんなもんだろ、と自分に言い聞かせて今の生活を受け入れています…

そんな主人公の前に現れるのは、

我が道を行きすぎて、変人扱いされている堀口靖史。しかし、営業成績は常にトップ。

出展:コミックナタリー「マンガで身につく 多動力」のプロローグより。

堀口から鈴木は影響を受けてダイナミックに生き方を変えていく。

誰もが、子どもの頃は「夢」を持っていました。

しかし実際にその夢を叶えられた人、

その夢に向かって努力している人は、どれくらいいるでしょうか?

自分には無理だ・・・と鈴木健太郎のように夢を諦めてしまっている人は多いのではないでしょうか。

この主人公を見て

ぼくと一緒じゃん!と感情移入せずにはいられませんでした。

ビジネス書「多動力」のオススメポイント2つ

1.詳細な説明

マンガ版の方は良く言えば簡潔でわかりやすいですが、

悪く言えば、短くまとめすぎな気もします。

マンガ版「多動力」と比較するとビジネス書の方が、各章ごとの説明がくわしく書かれています。

一冊読むのに時間はかかりますが、内容は濃いです。

2.ビジネス書の方にしか書かれていない内容がある

実は、ビジネス書の「多動力」の方にだけ記載されている項目があるんです。

二つを比べてみたことで、初めてわかったことです。

例えば、教養なきものは奴隷になる

この部分、実はビジネス書の方にだけ書かれている内容なんです!

「原液」を作るのに必要なもの。それは「教養」だ。

太い幹となる「教養」があれば、枝葉は無限に伸びていく。

原液を作る側になれ。とマンガ版でも堀口が鈴木に対して言っていますが、

どうしたら「原液」を作れるようになるのか?という内容については不透明でした。

原液を作れるようになるには、「教養」を身につけることが重要。

教養とは、知識やノウハウといった小手先のものではなく、時代が変化しても変わらない(普遍的な)本質を指します。

物事の本質捉えることができれば、「原液」を作ることができるそう。

このようにビジネス書にしか書かれていない内容がこれ以外にもあります。

本を読むのが好きな人、読書の習慣がある人には、ビジネス書の「多動力」を、

マンガが好きな人、絵があるとイメージを膨らましやすい人、普段、あまり本を読まない人にはマンガ版「多動力」

オススメします!!

マンガから入ることで、多動力のエッセンスは理解しやすくなると、個人的に感じています。

どちらの本を選ぶにしても、大切なことは行動すること。

各章の最後に「Just do it=やってみよう」という項目があります。

実際に自分でやってみることで、多動力についての理解が深まり、本質を理解することができるでしょう。

“Just do it ! Just do it !”

本の中で、堀江さんはこの言葉を強く主張しています。あれこれ考えているヒマがあるならとりあえずやってみよう。

これが「多動力」を通して、堀江さんが最も伝えたいことだと思います。


🔴まとめ

自分を変えたい人、今の状況に満足していない人、人生や夢を諦めてしまっているあなたに。