きょうだいでも性格が異なる理由(きょうだい型人間学/磯崎三喜年)

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こんばんは。

「きょうだい型人間学:性格と相性を見抜く」を読みました。

著者は磯崎三喜年さん

きょうだい型人間学とは?

生まれた順番で同じきょうだいでも性格や行動のパターンが異なるというもの。

・長男・長女➡しっかり者。

・中間子➡マイペースで変わり者。

・末っ子➡甘えん坊

・ひとりっ子➡自分が一番。自分勝手。

一般的にはこんな感じのイメージを持っていると思います。

本書ではきょうだいを4タイプに分類しています。

① 第一子➡一番っ子

末っ子➡末っ子

③その中間の子➡間っ子

④ ひとりっ子➡ひとりっ子

生まれ順やきょうだい構成が、その人の性格形成や行動に少なからず影響を与えていると磯崎氏は述べています。

育った家庭環境も性格形成や行動のパターンに大きな影響を与えるので4タイプ別の性格が全て当てはまるということではないそうです。

しかし、生まれ順を見ればその人の大まかな性格や行動のパターンを把握することは可能みたいです

これを知ることで、今まで自分が知らなかった自分を知ることもできます。

自分がよくとる行動は、生まれ順やきょうだい構成によって形成されていた必然の行動だったことに気づくいい切っ掛けになります。

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一番っ子

石橋を叩いて渡るタイプ

慎重で思慮深い。

親からの監視の目が強く、軽はずみな行動は取りにくい・・

優等生タイプ

マジメ。

型にはまった、融通が利かない。ルールや規則。人からの「評価」を気にする。

責任感

弟や妹ができると、きょうだいの中のリーダーとしての役割を与えられるためその任務をこなすように頑張る。

末っ子

一家のアイドル

末っ子は下に弟や妹がいないので、常にきょうだいや両親から可愛がられる存在。

考える前に行動派

衝動的で大胆。他のきょうだいや親が想像しないような行動をとって、周囲を驚かせる。フットワークは軽い。

甘え上手

人に頼るのがうまい。

世渡り上手なタイプに末っ子が多い気がします。

お調子者、サービス精神

大人の関心を得るために、一番っ子は『いい子』を目指すが、末っ子は『受けをねらった冗談やおちゃらけた態度』で注目を集める。

その為、一番サービス精神は旺盛です。

間っ子

「上と下に挟まれる宿命」を背負っている…

間っ子はお兄ちゃん(お姉ちゃん)であり、弟(妹)でもある存在。

時には兄として弟の面倒を見る。

時には弟として兄を立てる。

間に挟まれて常に生活をしているため、お互いを立てて関係を円満にする力が自然と備っているそうです。

空気を読む

上のこと・下のことを常に考えている。その場に適した行動・振る舞いを取ることができる。

本心が分からない

空気を読んで行動し、自分よりも周りの意見や考えを尊重することが多いため、何を考えているかわからないと思われることが多い。

僕は間っ子です。本心がわからない。「何考えているかわからない」って何度も友人から言われた記憶があります。

自分はどこか人と変わってるんじゃないかと思っていましたが、これを読んで少し納得しました。

自由

「自由」という言葉が好き。

幼い頃から親から放っておかれることが多く、干渉されることのない開放感を知ってしまっている為、自分の思うがままに生きていたいと思う。

自由がないと耐えられない性格。

すごく共感しました!親からあまり構ってもらった記憶がないです。

幼い時は寂しいと感じることもありました。

しかし、小学生・中学生になるにつれて、それが当たり前になってくると他のきょうだいが親から学校のことで言われているのを見て優越感を覚えるようになっていきました。

諦めが早い・執着心が薄い

強制されることは嫌い

自分でなんでもできる。

言われなくても自分で必要だと感じたらやる性格なので、他人から強制されるとやる気を喪失してしまう。

ひとりっ子

自己中心的

自己中心的・協調がないように見えるだけ?

ひとりっ子は他のきょうだいがいないので誰かに合わせたり親から急かされることが無かった為、他人に合わせることを知らないだけ。

マイペース

これも他のきょうだいがいない為、誰かに合わせて何かをするという経験が極端に少ないので、他人に合わせることが必要なことを知らない。

自分の世界観

きょうだいがいないため、ひとり遊びが多く空想にふけるのが好き。

4つのタイプによって色々と違った性格や考えた方があるのがわかりますね。

「あの人はどうしていつもマイペースなんだろう?」

「あの人はいつも真面目だよな・・・」

自分と違う相手の性格も「きょうだい構成や出生順」を知ることで理解することができるようになると感じました。


🔴まとめ

同じ親から生まれたきょうだいでも出生順によって性格や考え方が異なるのは、すごく読んでいて面白かったです。

その人がその性格になる所以は、親や大人の接し方が大きく影響しています。

当てはまる部分・当てはまらない部分は人それぞれ違うと思いますが、自分の性格や行動の傾向を改めて知るのにとても便利な本だと感じます。

本書では、各タイプ別の恋愛の相性・仕事の相性なども書かれています。

仕事の相性には自分と相性の良いきょうだいタイプが書かれています。

これを知ることで、今よりもより良好な人間関係を築くことができる手助けになります。

もっと詳しく知りたい方は磯崎三喜年さんの本「性格と相性を見抜くきょうだい型人間学」を読んでみてください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。