大切なものは何か?(自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと/四角大輔)

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四角大輔さんの自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと

他人がつくったルールやまわりの評価を気にせずに自由に生きたい。

そう感じている人は多いと思います。

誰もが心の底では「自由に」「自分らしく」ありたいと願っている。

学生の頃はそんな大人を夢見てきたはずなのに、学校を卒業して社会人として生活を続けていく内に、そういう気持ちがだんだんと薄れていってしまう。

しかし、その一方で自由に、自分らしく生きている人も中にはいます。

この違いを決定づけるものは何だと思いますか

それは20代のうちにその人が、どれだけ自分にとって不要なものを捨てられたか?もしくは捨てられなかったか?にすぎない。こう四角氏は言います。

20代は捨て。今後の自分にプラスにならないと思ったものは、潔く捨てればいい。捨てれば捨てるほど、視界と思考からノイズが取り除かれ、本当にやりたいことが明らかになるからだ。

身軽になるために自分にとって何が必要で、何が不必要なのかを見極めることが大切なんです。

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どんな本か?

四角大輔さんは、ニュージーランドの湖畔と東京を拠点とし、大自然と都市空間を往来するノマドライフを送りながら、クリエイティブ、アウトドア、ニュージーランド関連企業のアドバイザーを勤めています。

本書は、捨てるべき50のことについて書かれています。

大きく分けると5つ、物とお金/仕事/健康/人間関係/夢と暮らしです。

不安だからこそ、手に入れられるものは何でも手に入れたい、沢山のモノを持っていたい。その気持ちはすごくよくわかります。

しかし、沢山のモノを所有していると、身動きが取りづらくなる。

そうなる前に、捨てられものはできるだけ捨てておいた方がいい。この本を読んでそう感じました。

視界にある”ノイズ”を捨てる

大好きなもの以外はすべてノイズだ。視界のノイズはあなたの空間だけでなく、生活も、頭の中も複雑にしていく。多くの人がノイズに対して寛容すぎる。

ノイズ=「音」というイメージが強いですが、目から入るものもあると四角さんは言っています。

目から入るノイズとは、散らかった部屋や散乱したモノ。

部屋が散らかっていると、頭が働かなかったり、考えがまとまらないことがあるでしょう。それは視界にノイズがあるからです。

🌟やってみよう

1.机の上をリセットすると決めてみる。
2.筆記用具/パソコン/お気に入りのティーカップ以外を全てどけてみる。
3.窓の近くへ机を移動させて、カーテン越しに感じる太陽の光や空に
意識を傾けてみる。

自然の存在は”ノイズ”とは正反対なもの。視界と頭の中からノイズが減れば、思考が鮮明になっていくそうですよ。

ノイズのないシンプルな空間をつくるところから始めてみましょう!

「あれもこれも」を捨てる

人生は優先順位の掛け方で決まる。自分はどうしたいのか。そのために今なにをするべきなのか。そこから導き出された、たった一つの行動。そこに、真正面から取り組む。

あれもしたい、これもしたいと色んなものに手を出すことによって、今なにをすべきなのかが曖昧になって次第にわからなくなっていきます。

わからなくなると、ついどうでもいい行動をとってしまう。

1日は24時間。この毎日の積み重ねが1年、10年と未来の自分をつくっています。

限られた時間の中で、できることってそんなに多くないと思います。

自分にとって最も優先順位の高いものは何か?これをはっきりとさせることが大事だと感じます。

一般常識や雑念、誘惑はみんなノイズだ。なにを手に入れたいか。その答えは外にはなく、自分自身の内側にしかない。

自分自身の声に耳を傾ける。自分の内なる声に素直に従って行動する勇気を持ちましょう。

あきらめを捨てる

実は、夢はあきらめるより、忘れてしまうことが多い。たとえば、安定した日常に慣れてくると、このままでも悪くないなと思わせる誘惑がいっぱいあるからだ。そんなノイズが夢を忘れさせる。

夢を忘れさせる。新しい考え方だと思いました。

日々の生活に忙殺されて、自分の思い描いていた理想のイメージが遠い昔のことのように感じる。

思い描いていたものとは違っても、それなりに今の生活に満足感があれば、「まぁこのままでもいっか」と今の生活に順応していくようになっていくからだ。

夢を忘れないためには、夢を忘れない仕組みを生活の中につくることが大事だと言います。

・リビングに”夢”を彷彿とさせる絵を飾って、

・ベッドには”夢”につながる大きな地図を、

・iPhoneやMacBookの壁紙には”夢”を象徴とする画像を貼り付ける など。

忘れずに、同じテンションを何年も維持できれば、夢は叶う。

そのために、日々の生活に中に『仕組み』をつくること。そうすることで、忘れることなく夢を持ち続けることができるのではないでしょうか。

やれることは無数にある。だが、本当に「やるべきこと」は一つのしかない。自分はどうしたいのか。なにを考えたら、ワクワクしてくるのか。その答えは誰も教えてくれない。胸の奥の深いところに耳を澄ませ。わがままを肯定しろ。優先順位がわかったら、あとは実行にうつすのみ。


🔴まとめ

20代で捨てるべき50のこと。

主に、夢や暮らしについて書いていきました。

他にも響いた言葉が沢山あったので紹介します。

●生活レベルの向上という発想を捨てる。

●不得意な仕事を捨てる。

●マルチタスクを捨てる。

●バランス感覚を捨てる。

●深夜を捨てる。

気になった言葉があったら、読んでみてください♪

四角さんの言葉は力強くて、メッセージ性が強く心を揺さぶられる。

自由でありたい、自分らしくありたい。

そのためには抱えているものを捨てること。自分の中にある考え方や概念を捨てることだと感じます。

若くて、心も身体も身軽なうちに読んでおくのをおすすめします。

四角大輔さん、素敵な本をありがとうございました‼

目次

Chapter1 物とお金

Chapter2 ワークスタイル

Chapter3 メンテナンス

Chapter4 人間関係

Chapter5 ライフスタイル